走行データの通信費削減と24時間365日安定したクラウド送信環境の構築
運送・物流業界における車両の運行管理は、安全性や業務効率化の観点から非常に重要となります。一方で、多数の車両から走行データを常時収集する必要があるため、通信の安定性確保とランニングコストの抑制が大きな課題となっていました。
こうした背景のもと、ITサービスを展開する都築電気株式会社では、同社が提供する「TCloud for SCM OBD型デジタコオプション」の通信基盤として、安定したデータ通信とコスト最適化を両立できる仕組みの構築を検討。モバイル通信を活用することで、広域を走行する車両からの継続的なデータ収集インフラを実現しました。
ミソラコネクトで実現できたこと、解決された課題
ミソラコネクトの通信サービスを活用することで、走行データのアップロードにかかる通信費を大幅に削減しつつ、災害時などの有事においてもリアルタイム対応が可能な安定した運用を実現しました。
これにより、物流においてミッションクリティカルとなるデータを、24時間365日途切れることなくクラウドへ送信し続けられる環境が構築され、ソリューションを利用するエンドユーザーの運行管理の安全性向上と安定稼働につながっています。
なぜミソラコネクトを選んだのか
都築電気株式会社では、車両から得られる重要な運行データを扱うため、いかなる時もシステムダウンが許されない「通信の信頼性」と、複数台の車両を運用する上での「通信コストの抑制」を同時に満たせるサービスを求めていました。
その中で、高品質で安定した通信網を利用できる点に加え、複数回線でデータ容量を分け合える通信プランが提供されている点が評価され、ミソラコネクトを採用しました。用途に応じた最適なプランの選択が、月額費用の削減に大きく寄与しています。
使用したミソラコネクトのサービス
データシェアプラン
複数の回線間でデータ通信容量をシェアできるプランを採用することで、車両ごとのデータ通信量のばらつきを吸収し、全体として過剰な通信費を抑えながら無駄のないコスト運用が可能となりました。
利用したデバイス
OD420JP
車両の自己診断ポート(OBD2)に接続してデータを取得する通信デバイスを採用することで、車両から詳細な運行データを安定的かつ自動的に収集・送信する仕組みを構築しています。
連携して利用しているサービス
導入効果・まとめ
都築電気株式会社は、ミソラコネクトサービスのデータシェアプランを採用することで、課題であった通信費の削減を実現しました 。同時に、車載デバイス「OD420JP」を通じて、物流のミッションクリティカルなデータを24時間365日安定してクラウドへ送信し続ける堅牢なインフラを構築しています 。コスト最適化と高い可用性を両立することで、災害時にもリアルタイム対応が可能な信頼性の高い運行管理ソリューションの提供が可能となりました 。
